
花粉症には外からと内からのダブルケアをしよう!
止まらないくしゃみ、鼻水。
花粉症のシーズンが今年もやってきました。
目がかゆい、鼻のかみすぎで鼻が痛い…皮が剥けた!など、
花粉症の人にとって本当に辛いシーズンですね。
今回は花粉症の方のためのケア方法をご紹介します!
外側からのケアをしよう!
花粉で鼻をかみすぎて皮が剥けているのをなんとかしたい。
そんな悩みを抱えている花粉症患者の方は沢山いらっしゃると思います。
鼻の皮が剥けている状態とは、肌のバリア機能が低下しているということ。
しっかりとスキンケアをする必要があります。
そこでおすすめなのが、化粧水の前に導入化粧水やアルガンオイルを使う方法です。
導入化粧水やアルガンオイルを使うことで化粧水がより浸透しやすくなるので、
お肌に多くの潤いを与えることが出来ます。
でももう皮剥けしちゃってるから、メイクでなんとかしたい!という方もいらっしゃいますよね。
皮剥けした際、油分の多い化粧下地やファンデーションを使うと、花粉が付着する恐れがあります。
肌表面をさらさらにすると花粉が付着しないので、パウダーファンデーションがおすすめです!
内側からのケアをしよう!
上記のように「皮剥けをしてから」のケアも必要ですが、大切なのは「内側からもケア」していくことです。
例えば…
一つは毎日ヨーグルトを食べること。
腸内で乳酸菌が多いと免疫力が高くなり、花粉症だけでなくインフルエンザやアトピーなどのケアも出来ます。
もう一つが昆布です。
昆布ってヌメッとしてますよね。実はあのヌメヌメには、免疫力を向上させる力があるのだとか!
その成分の名は「フコイダン」。
昆布の他には、ワカメやもずくなどにも含まれています。
免疫力が高くなる=花粉症に負けない体になれる!というわけです♪
逆に花粉症の方におすすめ出来ない食べ物もあります。
ヒスタミンという成分が含まれている食べ物は、花粉症による症状を悪化させる恐れがあります。
例えば甲殻類、ハムやソーセージなどの加工肉、ココアなどです。
お野菜ならトマトや茄子などにヒスタミンが多く含まれているそうです。
どれも美味しい食べ物なだけに辛いですが、花粉のシーズンは我慢したほうが良いかもしれませんね。
もっと簡単に内側からケア出来たらいいなって思いませんか?
そこでおすすめなのが、サプリメントを取り入れることです。
サプリメントなら、水さえあればあとは飲むだけですから、簡単に内側から花粉症のケアが出来ます。
食べ物を用意したり、片付けたりする手間もいらないですよね!
今年の花粉は外からと内側、どちらからもケアをして荒れ知らずのお肌をキープしましょう♡
あわせてこちらもどうぞ!
2019年版!花粉症 対策 ①ワセリンの効果を検証!!
2019年版!花粉症 対策 ②耳鼻科でレーザー治療
この記事へのコメントはありません。