
フロスの使い方をおさらいして、オーラルケアをはじめよう!
あなたはオーラルケアをしていますか?
特別なオーラルケアはしていない、という人も多いのでは?
それだけでは歯に汚れが溜まり、虫歯、歯周病、口臭の原因になることも…
そこで私がおすすめするのは、デンタルフロス(フロス)です。
今回はオーラルケアに欠かせない、フロスの使い方をご紹介します!
フロスの必要性を教えて!
オーラルケアに時間をかけていられない、そんな必要はない。
そう考えていませんか?
でも、歯磨きだけでは歯と歯の間の汚れは完璧には落ちないのです。
そこから口臭が発生したり、虫歯や歯周病になる恐れも…!
歯は大切にしたいですよね。
それに口臭がする人って、あまり好印象ではありません。
フロスは歯ブラシでは落としきれない汚れを落とすことが出来ます。
オーラルケアをしなければ、虫歯や歯周病になるリスクがグッと高まります。
フロスの使い方は意外と簡単です♪
フロスって何?使い方は?次はそんな疑問にお答えしますね。
フロスは、長い糸状のオーラルケアグッズです。
糸ようじの持ち手がないもの、糸だけのもの、と言えば伝わりやすいでしょうか?
使い方は簡単!まずは持ち方からおさらいしましょう。
フロスをある程度の長さで切り、フロスの端を左手の薬指に巻き付けます。
同様に右手の薬指にも巻き付け、両手の間隔が10cmほどになるように調整します。
最後に両手の人差し指でピンと張ります。
これでOK!
次は使い方です。
フロスを歯の間にいれるのですが、この時無理やり入れないように気をつけましょう!
歯茎を傷付ける原因になってしまいます。
歯の間に入れて、上に下へと動かし汚れを取っていきます。
次の歯を掃除する際には、フロスを少しずらして汚れた部分を使わないようにしてくださいね。
もしフロスが抜けなくなった場合は、片方の指に巻いたフロスをほどき、引き抜きましょう。
こんな人はフロスでケアを始めましょう!
オーラルケアを始めたほうがいいタイミングというものがあります。
それは「歯に食べ物が詰まりやすくなった時」です。
徐々に歯茎が下がってきたサインですので、歯垢も溜まりやすくなってきます。
オーラルケアを始めるのに、早すぎる、遅すぎるということはありません。
また、使用した分のフロスは洗って再利用などはせず、常に清潔なものを使用しましょう!
歯は一生モノです。少し面倒に思っても、なるべく早くオーラルケアを取り入れて、
健康的な歯を手に入れましょう♪
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